技術紹介


ステンレス溶接部分です。 弊社の強みは厚物の溶接です。 一般的に溶接は、薄物の方が接合も容易で、アーク面も整いやすいのです。 厚物は接合の要求強度を実現するには、溶剤を均等に断面へ 流し入れ、表面は均一に整えなければいけません。 皮膜アーク溶接機で保証されているのは厚さ0.8㎜〜6㎜ 当社過去実績は、 鉄・ステンレスでは、厚さ16㎜〜22㎜ 一辺の長さ1mの実績がございます。 もちろん素材や形状、要求される強度によって、できることは変わります。 まずはお問い合わせ下さい。 ステンレス厚物の溶接 溶接後のひづみをとった後の状態です。   通常溶接後のひづみとりを行える溶接職人はいません。   当社では創業者〜そして私に引き疲れた、職人技でひづみをなくし水平な    状態で納品します。

溶接後のひづみとり

溶接後のひづみとり

ステンレス曲げ加工です。  金型をセットして要求された、角度にステンレスを曲げています。

ステンレス曲げ加工

ステンレス曲げ加工

ステンレスの曲げ加工は、機械によりおおよそ100tの圧をかけ、要求されている角度に曲げてゆきます。  一般的に機械圧搾による曲げ加工は45度から最大90度で、最終的に角度の精度は機械から外し、分度器をあてて検証します。  90度以上の曲げ加工ようの金型はありませんが、  ただし当社では、90度以上の曲げ加工も可能です。  それは板にかかる機械の圧を手の感覚で受け止めて、曲がり具合を感じながらの作業です。  当社の過去実績は  鉄とステンレスの幅08〜9㎜です。  素材や、厚み、長さにより条件が異なりますので、一度お問い合わせ下さい。

90度以上の曲げ加工も可能です

90度以上の曲げ加工も可能です

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