鉄角パイプ溶接(高さ1,050㎝ 幅1,800㎝)
各辺50㎜ 鉄パイプ。
角を45°にカットし組んだ一般的なフレームです。
(耐荷重1t。弊社にて塗装)
バーナーで”ひずみ”を取ります
厚物の溶接をする場合、溶接中の熱によってフラットな鉄板にわずかなソリが生じます。
このようなソリが発生すると上に乗せるものとの間に隙間ができてしまうので、表面を平面に削りだす必要があり、余計な時間と経費がかかります。
山田工業では、過去の経験と実績からそうしたひずみに対して適性に逆ゾリさせることで無駄な経費と時間をかけることなく解決することができます。
厚み19㎜の鉄板を厚み6㎜の鉄パイプに溶接後、ガスバーナーによりひづみ取りを行い面を水平にしています。 こちらの上に重さ2t設備が設置されます。
厚物溶接(鉄板 厚み19mmと厚み25mmの溶接)
厚物の溶接から塗装までワンストップ
鉄板の幅は50㎝奥行き30㎝です。
厚み19㎜の鉄板と厚み25㎜の鉄板を溶接しています。
ステンレス厚物溶接
ステンレスの厚物溶接
ベース部材厚み50㎜ ※溶接部分のアップを使用
弊社の強みは厚物の溶接です。
一般的に溶接は薄物の方が接合も容易でアーク面も整いやすいのですが、厚物の接合の要求強度を実現するには、溶剤を均等に断面へ 流し入れ、表面は均一に整えなければいけません。
sus304 板 t35
ネジゲージ
検品
開けもできます。
数量の多い製品でも100個以下のご注文については全品検品し納品いたします。
(ネジゲージにて検品)
t3.2×50×50